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僕なりの睡蓮
僕の気に入りの睡蓮池、県立美術館の近所にある、小さな池です。しかし、四季ごとに美しさを魅せてくれます。その睡蓮池の四季を追いかけて描いてみました。
睡蓮池の春は桜が池に映りこむとともに花びらを池に浮かべて優雅な眺めを提供してくれます。桜が終わると池は葉が繁り始めて夏に向かいます。 (アクリル) | 梅雨時期から池を葉がびっしりと覆います。葉の隙間から青空が見え隠れ、可憐な花も咲いて活気一杯の景色となります。 (アクリル) |
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秋を迎えて繁っていた葉はおとなしくなってきますが、紅葉の赤が鮮やかに写りこみます。これから葉が枯れていき、冬に向かいます。 (アクリル) | 睡蓮の葉は冬になると枯れて水中に隠れ、水面は静かに景色を映すばかりです。 そんな池に鴨が遊びに来て賑やかになり、暗い冬の雰囲気を明るくしてくれています。 (アクリル) |
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